迫間不動尊

1.観光スポット

平安時代に、迫間不動尊の開基は智證大師(空海(弘法大師の甥))こと円珍。役行者を慕い修験者に、仁寿3年(853年)入唐。

貞観10年(868年)延暦寺第五代座主。

慶長年間領主で旗本大嶋家氏神、迫間村の産土神として崇敬された。

明治30年村の有志5名が園城寺(三井寺)で得度。

大正5年 奥の院お堂が焼失。1000年満願成就昇天。

以後1000年祈願し今日に至る。

昭和23年より年2回の大祭では、春に火渡り、秋に斎灯護摩開催。毎月28日祈祷日

 

2022年12月11日