活動報告34(区)_令和7年9月23日_お彼岸の行事(風習)

 

1.ちんこん 9月20日~26日

毎年秋彼岸(秋分の日をはさんで一週間)に、観音堂で行われています。
昔から「ちんこん」と呼ばれ、音が「ちんこん」と鳴るからだとか、「鎮魂」という意味が
あるのでは等、諸説あります。実際に来られない人が多く、一人でお世話をしていることもあります。
見直しが必要です。

 

 

【 下記は、動画を再生出来ます。写真をクリックしてください。】

 

2. 下迫間遺族会慰霊祭 9月23日

大雲寺本堂にて、秋分の日(お彼岸)の午後6時から行われています。
戦後80年が過ぎ、戦没者慰霊金の支給対象者が少なくなったこともあり、
遺族会の会員も少なくなってきています。

 

 

 

 

3. 彼岸祭 9月26日

お彼岸の最後の日に、区の5役員によって彼岸祭が行われます。

 

 

下迫間には昔から続いている行事(風習)があります。
最近では高齢化や時代の変化で、それを継続することが困難な状況になってきています。
「継続すべきことは何か」「改善すべきことは何か」を自分の事として考えてみることが必要だと思います。

下迫間HP作成委員会

2025年09月26日